Claude Code 環境変数

Claude Code の環境変数。ANTHROPIC_BASE_URL と ANTHROPIC_AUTH_TOKEN で QCode.cc に接続します。

最終更新 2026-10-27

API キーが必要ですか? 登録する →エンドポイントと Base URL →

目次

最終確認:2026-10-26 · 📄 公式ドキュメント準拠(Claude Code v2.1.310、2026-10-23 公開。ANTHROPIC_BASE_URL / ANTHROPIC_AUTH_TOKEN / ANTHROPIC_API_KEY の定義は 2026-10-26 の公式環境変数・ゲートウェイ文書で確認)

⚡ まだ未接続?コマンド 1 行で設定完了:curl -fsSL https://qcode.cc/install/claude-code.sh | bash(Windows:irm https://qcode.cc/install/claude-code.ps1 | iex)。詳細は ワンクリック設定スクリプト。

ほとんどの AI コーディングツールは、「どのサービスに接続するか、どのキーを使うか」を環境変数で決めます。この 2 つの情報を QCode.cc に向けるだけで、ツールはリクエストを当方へ送信します。本ページでは、設定すべき変数、設定場所、検証方法を説明します。

📖 BASE_URL の末尾を /api にすべきか別のプレフィックスにすべきか分からない?アクセスドメインの選び方は?まず エンドポイントと API パス をご覧ください。ツールがまだ未インストールなら インストール手順 を参照。

1. コアとなる 2 つの変数(Claude Code & Anthropic SDK)

Claude 系モデルへの接続に必要な環境変数は 2 つだけです:

export ANTHROPIC_BASE_URL="https://api.qcode.cc/api"
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="cr_あなたのキー"
  • ANTHROPIC_BASE_URL —— アクセスアドレス。/api プレフィックスまでを指定します。SDK が自動で /v1/messages を付加します。
  • ANTHROPIC_AUTH_TOKEN —— QCode.cc のキー。cr_ で始まり、QCode.cc コンソール で発行します。

AUTH_TOKEN について:これは本サービスの慣例です —— 中継キーは常に ANTHROPIC_AUTH_TOKEN に入れます(Anthropic 公式 API 用の ANTHROPIC_API_KEY ではありません)。Claude Code はこれを Bearer トークンとして送信します。ツールが ANTHROPIC_API_KEY しか認識しない場合は、同じ cr_ キーをそこに入れても動作します。

⚠️ 末尾にスラッシュを付けない:https://api.qcode.cc/api と書き、https://api.qcode.cc/api/ としないでください。SDK が /v1/messages を付加するため、余分なスラッシュがあると //v1/messages になり 404 を返します。

この 2 つの変数は Claude Code でも、Anthropic 公式 SDK(Python / TypeScript)でも機能します —— SDK も ANTHROPIC_BASE_URL を読み取り、あるいはクライアント生成時に base_url= を渡せます。

2. ツール別対応表

ツールによって読み取る環境変数が異なります。お使いのツールに合わせてください:

ツール 環境変数 設定値
Claude Code ANTHROPIC_BASE_URL
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN
https://api.qcode.cc/api
cr_あなたのキー
Anthropic SDK(Python/JS) ANTHROPIC_BASE_URL
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN
https://api.qcode.cc/api
cr_あなたのキー
Codex CLI ~/.codex 設定内の base_url https://api.qcode.cc/openai
OpenAI 互換ツール OPENAI_BASE_URL
OPENAI_API_KEY
https://api.qcode.cc/openai/v1
cr_あなたのキー
Gemini / Antigravity(現在利用不可) base URL https://api.qcode.cc/gemini

いくつかの補足:

  • Codex CLI はエンドポイントの特定に OPENAI_BASE_URL を読みません。~/.codex 設定ファイル内の base_url を使います(末尾は /openai、OpenAI Responses プロトコル)。詳しい書き方は エンドポイントと API パス を参照。
  • OpenAI 互換ツール(OpenAI 公式 SDK、LangChain、各種汎用クライアント)は OPENAI_BASE_URL と OPENAI_API_KEY を認識し、base は /openai/v1 まで指定します。
  • Gemini / Antigravity(QCode は現在 Gemini を提供していません。プロトコル参考用):base は /gemini まででよく、SDK が自分で /v1beta/ を付加します。同じ cr_ キーが共通で使えます。

1 つのキーで複数プロトコル共通:あなたの cr_ キーはプロトコルを区別しません —— /api なら Anthropic、/openai/v1 なら OpenAI。ツールを変えるときは BASE_URL を変えるだけで、キーはそのままです。QCode は現在 Gemini モデルを提供していません。

利用可能なモデル一覧

接続を設定したら、ツールのプロトコルに応じてモデル名を選びます(詳細は エンドポイントと API パス):

  • Claude 系(日常の既定は 5 系):claude-sonnet-5(1M、バランス)、claude-opus-5(1M、現行旗艦)、claude-fable-5(1M、最上位)、claude-sonnet-4-6 / claude-opus-4-8 / claude-opus-4-7(前世代、販売継続)、claude-haiku-5-5(1M、最速)
  • GPT 系:gpt-6.1-sol(推奨)、gpt-6-sol、gpt-5.6-terra、gpt-5.6-sol
  • Gemini 系:QCode では現在提供していません。Claude、GPT、または中国系モデルをご利用ください
  • 国内系(GLM / Kimi / DeepSeek / Qwen):glm-5.3、kimi-k3、deepseek-v4-pro、qwen3.8-max など。国内系モデルの接続
  • 画像:gpt-image-2(エンドポイント https://api.qcode.cc/qcode-img/v1)

Claude Code のコンテキスト長:Claude Code のデフォルトウィンドウは 200K。1M コンテキストはオプトインで、claude-opus-5、claude-sonnet-5、claude-fable-5、claude-opus-4-8、claude-sonnet-4-6 が対応しています。

3. 設定場所

環境変数をどこに設定するかで、その有効範囲が決まります。一般的な 3 つの方法:

① シェル設定ファイル(永続・グローバル) —— ~/.zshrc(macOS / zsh)または ~/.bashrc(Linux / bash)に書き込むと、新しいターミナルを開くたびに自動で有効になります:

echo 'export ANTHROPIC_BASE_URL="https://api.qcode.cc/api"' >> ~/.zshrc
echo 'export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="cr_あなたのキー"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

bash ユーザーは ~/.zshrc を ~/.bashrc に置き換えてください。

② プロジェクト単位の .env(永続・プロジェクト別) —— プロジェクトのルートに .env ファイルを置くと、そのプロジェクトだけに適用され、プロジェクトごとに異なるキーを使うのに便利です:

ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.qcode.cc/api
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=cr_あなたのキー

.env にはキーが含まれます。.gitignore に追加し、リポジトリにコミットしないでください。

③ ツール独自の設定(ツール別) —— 一部のツールは独自の設定ファイルや UI を持ちます。例えば Codex CLI の ~/.codex、各エディタプラグインの設定パネルなど。これらの設定はそのツールだけに適用されます。

永続 vs セッション単位:上記 3 つはいずれも永続設定です。現在のターミナルセッションだけで一時的に試したい場合は、export(macOS/Linux)または $env:(Windows PowerShell)を使います。ターミナルを閉じると無効になります:

# macOS / Linux、セッション単位
export ANTHROPIC_BASE_URL="https://api.qcode.cc/api"
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="cr_あなたのキー"
# Windows PowerShell、セッション単位
$env:ANTHROPIC_BASE_URL = "https://api.qcode.cc/api"
$env:ANTHROPIC_AUTH_TOKEN = "cr_あなたのキー"

優先順位の注意:プロセス起動時に読み取られる環境変数は、設定ファイルより優先されます。シェル設定を編集したら source するか新しいターミナルを開いてください。同じ変数を複数の場所で設定した場合、プロセスが実際に継承したものが有効になります。

4. 🇨🇳 中国本土のユーザーへの注意

中国本土のユーザーは、BASE_URL のホストを api.qcode.cc から asia.qcode.cc(アジアノード、韓国 / 台湾 / 香港の近い方、地理的に最も近い)に変更することを推奨します:

export ANTHROPIC_BASE_URL="https://asia.qcode.cc/api"
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="cr_あなたのキー"

他のプロトコルも同様です:OpenAI 互換ツールは https://asia.qcode.cc/openai/v1、Codex は https://asia.qcode.cc/openai。3 つのアクセスドメインは機能が完全に同一で、同じキーで自由に切り替えられます。asia が不安定なときは api.qcode.cc(グローバル Route 53 ルーティング)に戻してください。詳細は エンドポイントと API パス。

5. 検証

変数を設定したら、まず値が正しいか確認します:

echo $ANTHROPIC_BASE_URL
echo $ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

次に curl でアクセスアドレスが到達可能か確認します(キーなしで、パスとネットワークのみ検証):

curl -s -o /dev/null -w '%{http_code}' \
  -H "Authorization: Bearer $ANTHROPIC_AUTH_TOKEN" \
  https://api.qcode.cc/v1/models
# → 200 = ネットワーク・パス・キーすべて OK

解釈:200 ならネットワーク・エンドポイント・キーのすべてが正常です。401 はキーが無効か正しく送信されていない(cr_ プレフィックスまで完全にコピーしたか確認)、404 はパスプレフィックスの誤りがほとんどです。注意:キーなしでアクセスすると HTML の紹介ページ(HTTP 200)が返ります——エラーではなく、キーが付いていないサインです。詳細な curl テストは エンドポイントと API 形式。

実際のキーでエンドツーエンドのテストを実行します:

curl -X POST https://api.qcode.cc/api/v1/messages \
  -H "x-api-key: $ANTHROPIC_AUTH_TOKEN" \
  -H "anthropic-version: 2023-06-01" \
  -H "content-type: application/json" \
  -d '{"model":"claude-sonnet-5","max_tokens":64,"messages":[{"role":"user","content":"ping"}]}'

正常な JSON レスポンスが返れば、環境変数の設定は完了です。作業を始められます。

各リクエストのモデル・コンテキスト長・使用量を確認したいですか?すべてのアクセスドメインのリクエストは probe.qcode.cc に報告されます。cr_ キーを入力すれば閲覧できます。

6. ゲートウェイ接続時に役立つ変数

Claude Code をサードパーティ製ゲートウェイ(QCode 含む)に接続する際、次の公式変数が関わります。出典:公式環境変数リファレンス と ゲートウェイ接続ガイド(2026-10-26 確認)。

変数 使う場面
ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL 新規セッションの既定モデルを設定(2.1.236・2026-08-19 以降)。ANTHROPIC_MODEL との違い:セッション中の /model 選択はこれを上書きし、再起動後も保持される。ANTHROPIC_MODEL は起動のたびに再適用される
CLAUDE_CODE_ENABLE_GATEWAY_MODEL_DISCOVERY=1 /model ピッカーがゲートウェイのモデル一覧を読む(共有 Key 環境対策で公式既定はオフ)。QCode 接続時に一覧へ出るのは Claude 系 ID のみ(名前に claude / anthropic を含むものだけ収録)。国内系モデルは出てこないため、引き続き ANTHROPIC_MODEL / ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL で指定する
CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPERIMENTAL_BETAS=1 anthropic-beta ヘッダーとベータ ツール項目を除去。ゲートウェイが Unexpected value(s) … anthropic-beta で 400 を返す場合に有効化
CLAUDE_CODE_AUTO_MODE_SERVER=0 auto モードでサーバーへレビューを依頼するのをやめ、Claude Code 自身の分類器リクエストを直接使う(QCode はサーバー側レビューの結果を返さない)。設定すると、"your requests go through … which isn't compatible" という通知が出なくなり、対話セッションがこの通知のせいでレビューが必要な最初の操作を保留することもなくなる。QCode のワンクリックインストーラーは 2026-10-07 からこの変数を書き込む。公式に一時的なものと明記されており、今後のリリースで削除される可能性がある —— 機能可用性一覧 参照
CLAUDE_CODE_DISABLE_ARTIFACT=1 Artifact ツールを無効化(設定後はどの UI でも再開できない)。Claude Code 2.1.265–2.1.267 が送るツールスキーマは厳格なゲートウェイに全面拒否(400)されるため、公式修正は 2.1.268 以上へのアップグレード。急ぐ場合はこの変数で応急処置
CLAUDE_CODE_ATTRIBUTION_HEADER=0 公式の定義:system prompt 冒頭の attribution ブロック(クライアント版とプロンプト指紋)を削除。抑止効果が得られるかは当方で未実測で、推奨でもない。公式ドキュメントを読んで判断してください

💡 まだキーをお持ちでない場合は、プランの選び方をご覧のうえ、ダッシュボードで cr_ で始まるキーを取得してください。どの選択肢でもキーの使い方は同じです。モデルごとの単価は qcode.cc/models をご覧ください。

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